【3分de二次に使える一次知識】事例IV。キャッシュフロー計算書/財務令和2年第13問
法人税等の支払額は、営業活動によるキャッシュフロー。
直接法/関節法ともに、勘定科目と、CF計算書の区分の対応を覚えましょう。
BS/PLだけでCF計算書を書ける(選択問題でもなく空欄穴埋めでもなく)レベルが望ましいです。
キャッシュ・フロー計算書に関する記述として、最も適切なものはどれか。
ア「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分では、主要なにキャッ
シュ・フローを総額表示しなければならない。
イ受取利息及び受取配当金は、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に表
示しなければならない。
ウキャッシュ・フロー計算書の現金及び現金同等物期末残高と、貸借対照表の現
金及び預金の期末残高は一致するとは限らない。
エ法人税等の支払額は、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に表示され
る。
解いてみましょう!