診断士の研究会でアプリの発表をしました!
昨日は、中小企業診断士の研究会である実践IT研究会
実践IT研究会
に出席して、当アプリの話をさせていただきました。
実践IT研究会は、中小企業診断士の研究会としては日本最大級の政策研究会の1チームで、IT活用力の向上と中小企業のIT支援力向上をテーマとしたチームです。
http://www.shindan.gr.jp/team/pit-2/
支援先にすぐ役立つクラウドサービスを紹介しあったり、診断士の目線でIT関連のニュースを解説したり、充実した時間でした。
診断士の研究会はやはりいいですね。 特に、
・Give(Give&Takeの)の姿勢の参加者が多く
・心理的安全性が確保できている
研究会に参加すると、出席してよかったなと思います。
このアプリ開発のきっかけや苦労話など、お話させていただきました!
発表後に知りましたが、受験予備校の講師の先生もいたりで恐縮。😅
でも、
中小企業診断士は受験生の裾野がもっと広がっていい資格だ
と思いを語ってきました。
独立診断士、企業内診断士、IT以外の専門家の先生、様々な方が資格という共通の基盤の上で、フランクに話せる研究会という場で情報交換できることは、この資格をとったあとの醍醐味の一つだと思います。
また、いい研究会では
「こういう案件があるんだけど、できそうな会社・人いるかな?」
といったやりとりから実案件につながるのをよく目にします。学びながら営業になっている、これは素晴らしいことだと思います!